汗臭い人と臭くない人の違い|バイキング 2016.5.4放送

2016年5月4日のバイキングで、石田純一が「汗臭い人とそうでない人の違いは?」という質問をしていました。
他にも、舞妓さんの顔汗を抑える方法、梅干しが体臭に効果的といった、このサイトのテーマにバッチリの内容が盛りだくさんでした。

この回は、五味クリニックの五味常明先生とマブチメディカルクリニックの院長馬渕知子先生が出演するという、とても豪華なキャスティング。
その時の話は、汗と臭いの根本に関わる内容だったので、少し掘り下げてみたいと思います。

ストレスと臭いの関係

バイキングの放送では、

  • 睡眠不足
  • 疲労
  • ストレス

の3つが、臭いの原因になるという話をしていました。

この点については放送中、あまり掘り下げた話がなかったので、少し詳しく説明したいと思います。

番組に出演していた五味先生の著書「40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭」によると、ストレスは加齢臭の原因になるそうです。
ストレスによって、体内では活性酸素が発生し、過酸化脂質という物質が増加します。
この過酸化脂質は、加齢臭の原因となるノネナールという物質を発生させてしまいます。
そのため、ストレスが加齢臭の原因となってしまうわけですね。

また、臭いを気にし過ぎることも良くないようです。
というのも、「自分が臭っていないだろうか?」と気にすると、かえってストレスフルになってしまいますよね。
そのため、ストレスによって、かえって臭いが強くなるという悪循環を生みかねないです。

そのため、五味先生は、デオドラント剤を上手に利用することも推奨されています。

また、五味先生とは違う方ですが、広瀬伸次先生の「汗と臭いが気になったら読む本 」という著書には、ストレスがワキガを強めることがあることが書かれています。
これは、ストレスによってホルモンバランスが崩れることが原因。
その結果、わきがの原因であるアポクリン汗腺が活発になる他、エクリン汗腺からの汗の分泌が盛んになるそうです。

梅干し、肉と体臭・汗臭さの関係

梅干しが体臭を予防

バイキングでは、さらに食べ物についても話題になっていました。

まずは梅干し。
梅干しは、クエン酸を含むため、強力な殺菌作用があります。
酸味から唾液の分泌も促されるので、一般的には、口臭予防に絶大な効果があるとされていますね。

この梅干し、実は体臭予防の効果もあるようなんです。

疲労によって、体の中に「乳酸」という疲労物質がたまると、汗に含まれるアンモニアが増加して、汗の臭いが強くなります。
ところが梅干しには、疲労回復効果があって、クエン酸が「乳酸」を分解してくれるんです。

さらに、抗酸化作用があるため、加齢臭の原因となる活性酸素も撃退してくれます。

五味先生の著書によると、梅酢を毎日少し飲むだけでも効果的なようですね。

肉の食べ過ぎはNG!

さて、バイキングの番組内では、肉と体臭の関係についても触れられていました。

タンパク質は、肝臓でエネルギーに変換される際、他の栄養素の5倍の熱量を生み出します。
体内で発生する熱は、汗をかく原因になりますね。
そのため、肉の食べ過ぎは、多汗で悩む人には良くないようです。

また、肉類を食べ過ぎると、消化しきれないタンパク質が、腸内に残ります。
このタンパク質は腸内で異常発酵し腐敗してしまうのです。
腐敗によって発生する臭い物質は、血液を通して体内をめぐり、口臭や体臭の原因となるので、放っておけません。

抗酸化物質と腸内環境にも気をつけて

ここからは、番組の補足になります。

バイキング内では、ほとんど触れられていなかったようですが、体臭予防のためには、抗酸食品をしっかりと摂ることも大切です。
これは、加齢臭の原因となる「活性酸素」を撃退するためで、抗酸化作用の強いビタミンCとビタミンEは特に大切ですね。

また、腸内環境に気をつけることも忘れてはいけません。

腸内環境が悪くなると、悪玉菌が増えてしまいます。
悪玉菌はタンパク質を分解して、アンモニアなどの臭い物質を発生させます。
この臭い物質は小腸で吸収されて、血管を通り体内を巡るため、体臭の原因となってしまうのです。

では、この悪玉菌を減らすためにはどうしたら良いのか?というと・・・大切なのは食物繊維です。
食物繊維をしっかりと摂ることで、悪玉菌を綺麗に掃除して、便として体外に出してくれるのです。

また、善玉菌を増やすために、ヨーグルトを食べることも大切ですね。

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