ミラドライコラム(第二回):ワキガの見分け方

皆さまこんにちは。
東京プラチナムクリニックの矢口です。

今回は、「自分がワキガかどうかの見分け方」について解説したいと思います。
自分がワキガかどうかわからない、という方はどうか下記を参考にしてください。

汗をかくとニオイがするのが自分でもわかる

一つ目は、「自分で自分のニオイがわかる」ケースです。これは分かりやすいですね。
アポクリン腺から分泌された汗は1〜2時間ほど経過すると、皮膚表面の雑菌の作用で分解され、ニオイ始めます。ワキガのニオイは「汗臭さ」ではなく、独特の刺激臭がします。

日々の診療からの感覚的な数字ですが、自分で自分のニオイがはっきり分かる方は、「ワキガの方の二人に一人」くらいでしょうか。鼻が慣れてしまっていて、ご自身のニオイに気づいていない方も意外と多いです。

自分で判別できない、あるいは自信がない、という方は以下を参考にしてみてください。

耳垢が湿っている

ワキガ体質の方のは、必ずと言っていいほど耳垢が湿っています。
これは、耳にもアポクリン腺が存在するからです。
湿っているというのは「ベタベタしている」イメージです。

一方、ワキガでない方の耳垢は、乾いています。
カサカサで粉っぽく、「吹けば飛ぶような」イメージです。

ご両親のどちらか、あるいは両方がワキガである

ワキガは遺伝しますので、親がワキガであれば子供もワキガの可能性が高くなります。
ただし家族のワキガは、鼻が慣れていて気付かない場合がありますので、ニオイの有無ではなく「耳垢のタイプ」に注目したほうが良いかもしれません。

ご両親のどちらか、あるいは両方の「耳垢が湿っている」かどうかを確認してみてください。

服が黄ばむ

これはワキガの方に多くみられる症状です。白い服などを何度か着ているうちに、ワキの部分が黄ばんできます。
これはアポクリン腺からの汗による反応で起こります。

ただし、汗ではなく制汗剤によって黄ばみが生じているケースもあります。


以上4つが、ワキガの見分け方です。

整理しやすいようにまとめますと、

  • 耳垢が湿っていて、ご両親の少なくとも片方も耳垢が湿っている。
  • 服が黄ばむ。
  • 人によっては自分でニオイに気づくが、指摘されるまで分からないこともある。

といったところでしょうか。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

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